今年も「まちの駅 新・鹿沼宿」ではイルミネーションが開催されています。
今回は新型特急スペーシアXや鹿沼秋祭りの彫刻屋台を模したイルミネーションもありました。
地元なので毎年この時期に足を運んでいますが、今年で8年目を迎えるそうです。
さすがに息子達も喜んではしゃぐ年齢でもなくなり、寒いので早々に退散しましたが…
やっと真冬の寒さやってきたと思ったら、2週間後にはもう新年が始まっているのですね。
この一年を振り返り改めて感じることは、普通に生活できることはそれだけで素晴らしいということです。
今年度は学校行事もほぼ平常通りに開催されるようになり、体育祭や文化祭、部活動の大会等、保護者の人数制限もなく参加できたので、保護者としては嬉しい限りでした。
来年の春には義務教育も終わり、保護者として学校行事に参加することも大幅に少なくなることでしょう。
少し寂しい気持ちもありますが、成長する息子たちを見守りながら、自分自身の楽しみも見つけていこうと思います。