昨年小学校を卒業した次男のランドセルは、押し入れの奥に仕舞ったままになっていました。
少し前に、眠っているランドセルをアフガニスタンの子供たちに送る「思い出のランドセルギフト」という活動があることを教えていただきました。
世界情勢が不安定な現在、ランドセルが無事に届けられるのか疑問に思いしばらく悩んだまま過ごしていましたが、次男と相談し何もしないでいるよりも自分でできることをやろうと思い今回寄付することにしました。
ちなみに、昨日の3月21日は「ランドセルの日」に制定されているそうです。
眠ったままのランドセルがまた誰かの役に立つことを思いながら、世界が平和になることを願っています。