週末に時々作るお好み焼き。
関西風とか広島風とかいろいろあるようですが、自宅で作るお好み焼きはいったい何風なのでしょう…
生地に、卵、揚げ玉、キャベツ、ネギを加え、具材を混ぜた生地の上に焼きそば、もやし、豚バラ肉を重ねてホットプレートで焼いています。
小さなこだわりは、もやしは必ず大豆もやしを使うこと。
恥ずかしながら、もやしには大きく分けて3種類あることを最近になって知りました。
緑豆もやし、ブラックマッペもやし、大豆もやし。
それぞれ味も食感も違うようです。
我が家では大豆もやしが人気です。
火を通してもシャキシャキ感が損なわれず、黄色の豆の部分コリコリした食感が良くて甘みがあって美味しいです。
いつのまにかもやしの話になってしまいましたね。
ホットプレートで焼いたお好み焼きは四等分に切り分け、自分の好みの味付けをしてもらいます。
ソース、マヨネーズ、鰹節、青のり、紅ショウガ…
自由に好きな量をかけて食べています。
焼けるまで待っている時間も楽しいものです。
一緒に作って一緒に食べる。
今しかできない家族との大切な時間です。