ごきげんよう、ジムカタです。
今年もあと1か月を切り、いよいよ年末。
コロナ以前ほどではありませんが、街にはクリスマスやお正月を祝う商品が溢れています。
イルミネーションも冬の冷たい空気に映えますね。
今年はクリマスマスのオーナメント作りのため毛糸を購入しましたが、何度も編み物に挫折してきた私、いまだ何も出来上がっておりません。果たしてクリスマスに間に合うのでしょうか。
それはそうと、編み物などの手芸や料理などの手作り品。女性は男性に作ってあげるもの、と皆さんは思いますか?
手作りというと家事や家庭を連想させるかもしれませんが、生きていくために、ある程度の家事スキルは性別に関係なく誰でも必要なことですし、作るのが好きで得意なのであれば、女性・男性どちらが作る側でも、贈る側でも私は良いと思います。
その人個人の特性によるのではなく、社会的性差により役割分担を固定化され、押し付けられるのは辛いものです。
ただ、そのような所謂ジェンダーバイアスが引き起こす生きづらさに悩んだとしても、大人になればなるほど誰にも話せない、相談できないという現状があるでしょう。
もしその悩みが、例えば離婚等の法的な問題にも及んでいるのであれば、どうぞ当事務所へご相談にいらして下さい。
一人でも多くの方が人生を前向きに生きていくお手伝いが出来るよう、ジムカタ来年も頑張ります。