二十四節気の「小雪」を迎え冬の到来も間近となりました。
そろそろ家の大掃除も気になる時期となりましたが、我が家では庭に植えてある里芋とさつま芋の収穫をしました。
最初に毎年育てている里芋を掘りました。
泥が付いたままだと傷みやすいので、すぐに洗って乾かします。
我が家の息子は、里芋が入ったお味噌汁が大好物なので、さっそく夕飯に作りました。
採りたての里芋はとても柔らかく、口の中でとろけるような食感です。
そして、今年初めてチャレンジしたさつま芋。傷つけないように周りから慎重に掘り進めました。まるで宝探しをしているようです。さつま芋の紅い姿が見えた時は、「あったよ!」と大きな声で叫んでしまいました。
収穫したさつま芋は2,3日乾燥させてから段ボールに入れて保存しています。時間が経つと熟成してデンプンが糖に変わり甘さが増すそうです。(来週には味見する予定です)
やっぱり食べるとしたら焼き芋でしょうか…
想像しただけでお腹が鳴ってしまいそうです。