事務局ブログ/パーマは「かける」か「あてる」か

ごきげんよう、ジムカタです。

一昨日は夏至。この日を境に、昼より夜が長くなっていきます。

秋の夜長を楽しみに、苦手な暑い夏を乗り切ろう。と、決意しております。

 

それはさておき。

最近、髪型を変えました。

数年ぶりにかけるパーマに不安と期待が交錯しましたが、結果とても気に入っています。

お手入れも楽だし、長さをさほど変えずともパーマをあてるだけで気分がこんなに変わるものなんだ!と、思い出しました。

はて、ここで疑問。

私、先ほどパーマを「かける」「あてる」と、それぞれ記述しましたね。普段どちらも何気なく使っていますが、一体どちらが正しいのでしょうか?

 

インターネットで検索したところ、どちらも間違いではなさそうです。

ただ、「あてる」は関西圏の方が方言と認識して使っているようなのです。

なるほど。

実は私、生まれも育ちも関東/栃木県ですが、何故か子供のころ無性に関西に憧れ、似非関西弁を多用していた時期があったのです。

おかげで大人になってからも、関西圏の方に「出身はどちら?関西ですよね?」と、言って頂くほどに。

私の中の関西への憧れが、パーマを「あてる」と言いたくなる所以だったのですね。

 

他に、「あてる」は「昭和っぽい」という意見も見受けられました。

これまた昭和カルチャーが大好きな私。それはそれで在り、と思うのです。

私はこれからも、「かける」「あてる」どちらも使っていくことでしょう。


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