私たちがお話を伺わせていただきます。
高木 光春
(栃木県弁護士会所属)
略歴
- 昭和61年 4月 弁護士登録
- 栃木県弁護士会所属
- 平成20年度 栃木県弁護士会会長
- 平成22年度 日本弁護士連合会副会長
- 業務対策委員会(現業務改革委員会)委員長、法教育委員会委員長を歴任
- 日本弁護士連合会中小企業法律支援センター準備会委員
- 日本交通法学会会員、日本賠償科学会会員
- 平成29年度 関東弁護士連合会理事長
主な取扱い分野
- 交通事故
- 中小企業の皆様のご相談
- 知財、製造物責任法、下請法に関する相談
最近、駐車場内での車同士の接触事故や自転車対人の事故が増えています。勝手に過失割合などを判断せず、まずはご相談ください。
役職者からパワハラを受けたという従業員からの苦情申し出があった、パワハラかどうか判断できない、パワハラをした者の処分は?パワハラ防止策を知りたい。
非行を繰り返す従業員を解雇したいが、可能か?
取引先から契約書が送付され、一方的に署名を迫られている。内容が理解できない、弁護士に相談できるか?等々、遠慮なくご相談ください。
商標、不竸法、著作物等に関する問題に突き当たっている方、契約書はどう作ればいいのか悩んでいる方、まずはお聞きください。また、扱う製品によっては製造物責任法が、取引する相手によっては下請法の問題が避けて通れません。
当サイトをご覧の方へ
- 私、生まれも育ちも栃木県鹿沼市です。弁護士になって35年を超えました。
弁護士は、戦後まもなく改正された弁護士法という法律で、基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とするとされています。
といっても、抽象的で、弁護士に相談、依頼するとどんなメリットがあるのかわかりにくいということになりますよね。以下では、民事事件を中心に弁護士の役割をご説明します。 - 法律問題についてあなたと相手の言い分に対立がある場合(これを法的紛争と言います)、あなたから相談を受け、あるいは受任して紛争の解決をめざすのです。あなたにとって最善の解決とは何かということはそう簡単には言えません。あなたが要求した金銭をすべて取得すること、あなたの思いを完璧に実現することだけが最善の解決とは必ずしもいえないのです。色々な事情を考慮して互いに公平な、バランスのよい解決をめざすのが弁護士の仕事であり、「社会正義の実現」なのです。
何が法律問題かと言いますと、典型的なものとしては、交通事故、離婚、相続、借金問題などです。法律問題かどうかわからない場合もありますので、遠慮なくお尋ねください。 - 少子高齢化が進行し、新型コロナウィルスに侵襲された昨今、弁護士業務を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。利便性や感染のリスク回避を考えると、依頼者である皆様とPCやスマホなどでのIT機器によるやり取りも有用と思います。しかしながら、当事務所では、紛争の実態を把握するためには直接面談は不可避であると考えますので、感染対策をとった上で原則的に事務所での面談をいたします。但し、ケースによってはIT機器の利用も考えます。
- さて、小生、いつも、小難しい話をして、ろくな趣味などないのでは、と思われている方が多いと思われますが、そのとおりです。それでも、敢えて趣味の一端をお話しします。
- 私は、読書が大好きです。
昔はよく推理小説、中でも松本清張などはよく読みました。なぜ読むかというと作者の人間描写に興味があるためで、トリックや謎解きに惹かれる訳ではありません。ですから、横溝正史の探偵物とかトラベルミステリーなどはあまり好きではありません。
テレビドラマは、圧倒的に犯罪物というか警察、検事、弁護士、探偵物が多いわけですが、見た後の充実感はあまり感じません。「あゝそうだったんですね、でも、普通そうはしませんよね。非現実的な結論ですよね。」などと思ってしまうんですよね。一種の職業病ですかね。
仕事柄のせいか、やはり、ノンフィクションの書物を読むことが多いかもしれません。
歴史的人物の小説やエッセイを読むこともありますが、難解で読めないかもと思うときは、NHK の「100分de名著」を読んでから原典にあたることもあります。 - 次に、スポーツ観戦とりわけボクシング、野球を見るのが大好きです。と言っても、最近ボクシング中継がめっきり減りましたよね。時代の流れとはいえ、寂しいかぎりです。
ボクシングがなぜ好きかというと、あの一対一の緊張感ですね。言っちゃなんですけど、総合格闘技などとは緊張感が違うんですよね。box つまり拳しか使えないというルールの中で、誤魔化しが効かないというか、強い方が必ず勝つという気がするんですよね。階級を抜きにして1番抜きん出て強い王者は誰か、Pound for Pound と言うんですが、日本人がMonsterなどと呼ばれて候補に上がるだけでもすごいですよね。
それと、野球ですよね。でも、今は日本のプロ野球(NPB)ではなく、アメリカの野球(MLB)しか見なくなってしまいました。スピード、パワー、身体能力etc .色々な国の人が集まって最高レベルの試合を見る、やはり面白いですね。
- 私は、読書が大好きです。
尾畑 慧
(栃木県弁護士会所属)
略歴
- 平成28年 12月15日 栃木県弁護士会に登録
- 平成30年度 関東弁護士会連合会 外国人の人権救済委員会委員
- 令和2年度 栃木県弁護士会 外国人に関する委員会委員長
- 入管取次弁護士
- 令和3年 12月 宇都宮市都市計画審議会委員
- 令和3年 12月 日弁連リーガル・アクセス・センター委員
- 令和4年 09月 日本弁護士連合会 多文化共生社会の実現に関するWG委員
- 令和5年 12月発刊 「国際人権個人通報150選」個人通報研究会編(共著者)
主な取扱い分野
- 一般民事(交通事故、賃借物件など)
- 家事関係(相続、後見、遺言、離婚など)
- 中小企業(労使関係、売掛回収、契約書など)
- 債務整理(破産、民事再生など)
- 外国人関係(外国人の離婚、相続他)
- インターネット関係(発信者情報開示など)
当サイトをご覧の方へ
平成28年に弁護士登録と同時に現在の事務所に入所し、以後、交通事故や離婚、相続などの個人間トラブルや、請負代金回収など企業の方のご相談、労使関係や賃貸などの企業と個人の間のトラブル、刑事事件、個人・法人の倒産事件など、幅広い事件に関与することができました。
法科大学院では国際私法や英米法関係も履修し、現在は外国籍の方からのご相談もいただいています。
現在トラブルをお抱えの方は、早期に弁護士にご相談いただくことで、採れる選択肢が広がることもあります。
弁護士費用に不安があるかもしれませんが、まずは代理人としての正式な委任ではなく、法律相談という取扱いでお話をうかがい、弁護士としてご助力できるかご説明させていただきます。
ぜひお早めにご連絡ください。
生まれは那須郡の湯津上村(現大田原市)です。現在は宇都宮市民ですが、コメは変わらず地元産のものを実家から送ってもらっています。
休日は自宅でゆっくりとすることが多く、PC周りの環境に力を入れています。
外出する際はボードゲームカフェやリアル脱出ゲームなど、気楽に頭を使える遊びに参加することが多いです。
趣味から来ているというわけではありませんが、インターネットの掲示板やSNSの発信者情報開示等の事件も取り扱っておりますので、こちらもお気軽にご相談ください。