日が短くなり、朝起きる頃はまだ暗く早起きも辛いと感じる季節になってきました。
本日は二十四節気のひとつ「霜降」。
だんだんと冬が近づいてきましたね。
冬が来る前に庭で栽培している作物を収穫しなければと、先週の日曜日に急いでさつま芋と里芋を掘りました。
猛暑の影響だったのか、さつま芋は大きく育っていたものの、ひび割れが多かったです。今年育てた品種は、ねっとりと濃厚な甘未を持つと言われる安納芋。追熟させることでさらに糖度が増し美味しくなるとのこと。味わうにはもう少し我慢が必要です。
おまけの画像は、夏に収穫したメロンとスイカ。
初めて作ったメロンの形は立派でした。甘みは薄かったけれど生ハムを巻いて食べたら最高に美味しかった!長男が一番喜んで食べていました。
逆にスイカは大失敗。大玉のスイカを栽培したのですが、これ以上大きくはならず葉や枝が枯れてしまいました。中を切ってみると赤くなっていましたが、全く甘みがなく、食べることはできませんでした。
今年の家庭菜園はこれでほぼ終了です。来年は小玉スイカにチャレンジしようと決めました。